想像の素晴らしさ

想像やら妄想やら、正直、
個々の定義によって
変わってきそうな曖昧な
境界線を持つ単語は
世の中にたくさん存在します。

でも、そんなのは、まぁ、どうでもいいです。

それが個々にとって
どのように作用しているのか
結局はそこが重要なのですｗ

前回の記事のティッシュ箱の話。
あれなんか特にそうですよねｗ
僕個人としては、たいへんに
優秀なネタだったと思います。
僕が楽しいという点に限ってはｗ

それで本題に入りますけど、
タイトル的には、もう口上だけで
満たされているのですが、
なにかを書いておかなければ
損かな、なんて思ったので書きます。

今回は…うーん、綿毛の話にします。

「ふーっ。」って吹いて
飛んでった綿毛を「うわー」
なんて見送ってますけどｗ

「うわー」こそ「うわーｗ」ですよｗ

そりゃ綿毛からしたら
生殖行動に等しいわけですから
結局は問題ないのかもしれないですけどｗ

たんぽぽの綿毛の１つの塊を
たくさんの兄弟だと考えてみましょう。

貴方の吹きかけた息１つで
生き別れの兄弟が
いったい、どれだけできるんですかｗ

兄弟と生き別れにされたあげく、
そのうち、いくらかは、あの固い
アスファルトに打ちつけられるんですよｗ

人間で想像してみましょうｗ

ある大家族の一家に爆弾が…。
生き別れにさせられた家族。

逃げる兄弟たち。
そこに新たな爆弾が…。
ついに被爆しとぶ兄弟たち…。

兄弟のなかには、飛んだ先の
アスファルトに打ちつけられ
苦しそうな嗚咽を漏らす子も…。

って、でも綿毛は、
さらに子孫を増やすのか…＾＾；
そこの描写は、さすがにね…ｗ

意外とハッピーエンドって多いんですね、知らんけどｗ