クソゲの発見か？

初音ミクの音ゲーが発売されました。
内容としては、そこそこ満足できますが、
とりあえず重いです。

そして何より、判定がおかしい。
譜面に対しプレイヤーが入力するのは
音ゲーの基本ですよね。

そして音楽の基本として、
打楽器は気持ち先行するものです。
少なくとも遅れをとることは許されません。

しかし、このゲームはプレイヤーが
タンバリンらしき打楽器の音を担当している
にもかかわらず、判定が後ろにあります。

要は、ボーカルに先行させているのです。
これは音楽の基本を大きく裏切ります。
正直、苦戦しています。

イメージとしては、曲のテンポにもよりますが、
プレイヤーの入力が、64分休符をはさんだかのような
タイミングでないとダメなのです。

試しに、入力をボーカルと同タイミングと、
楽器で演奏するときのように気持ち先行で
行ってみました。そしたら、

同タイミングだとFINE(上から2番目の判定)
気持ち先行だとSAFE(上から3番目の判定：ただしコンボが切れる)
というふうになります。

ゲームのシステムなどは、意外と豊富で
これはプレイヤーにとって嬉しい点なので、
入力のタイミングに関しては頑張っていきますが、

これは、本当に人によって
意見が激しくわかれる…そんな気がします。
お、まともなレビューじゃんｗ